アイネットグループのSIerであるISTソフトウェアは、クラウドサービスプラットフォームのレジリエンス強化を目的に、アクロニス・ジャパンが提供する「Acronis Cyber Protect Cloud」を採用した。5月28日、アクロニス・ジャパンが発表した。
Acronis Cyber Protect Cloudは、バックアップ、セキュリティ、エンドポイント管理を統合したサービスプロバイダー向けのオールインワンソリューション。ISTソフトウェアは製造、医療、金融、官公庁、文教など幅広い業種・規模の企業にITソリューションを提供しているが、近年、サイバーセキュリティに関する問い合わせが増えていたという。
ISTソフトウェア社長の染谷光四郎氏は「統合セキュリティとデータ保護市場のグローバルリーダーであるアクロニスのサービスを通じて高度なサイバーレジリエンスを実現し、お客さまにその価値を提供していきたい」と話している。
ニュースリリースURL
https://www.acronis.com/ja-jp/pr/2024/ist-software-japan-partnership/