JTB、Slackを展開し約7000名規模へ拡大

2026年5月26日09:00|ニュースCaseHUB.News編集部
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 JTBは、ビジネスソリューション事業本部を起点に、Salesforceのビジネスプラットフォーム「Slack」を採用した。導入にあたってはリバネスナレッジをパートナーとし、同社の導入定着支援サービス「Knowledge Shift」の支援を受けた。5月25日にリバネスナレッジが発表した。約1カ月の準備期間で約1200名規模の組織に展開した。

 JTBのビジネスソリューション事業本部では、営業現場の生産性向上とナレッジ共有の強化を目的に、コミュニケーション基盤の見直しを進めていた。その中でSlackの導入を決定し、当初計画より前倒しで短期間での展開を実施した。

 導入にあたっては、短期間での立ち上げに対応可能な支援体制が求められた。リバネスナレッジの実績や支援内容を踏まえ、導入パートナーとして選定した。

 設計面では、情報共有の範囲と統制のバランスが課題となった。プライベートチャンネルの作成権限を限定し、申請制の運用とすることで、チャンネル管理の方針を整理した。また、外部連携機能「Slack Connect」の運用についてもルールを整備した。

 利用定着に向けては、導入直後にワークショップを実施し、投稿やリアクションの操作を体験できる環境を設けた。これにより初期利用の定着を図った。また、ユーザー権限管理の効率化を目的として管理ツール「イッカツアドミン」を導入し、運用を行っている。

 ビジネスソリューション事業本部での運用を経て、現在はツーリズム事業本部約4000名への展開が進んでいる。その他の部署も含め、全社で約7000名規模での利用を見込んでいる。

 今後は、Slackを中心としたコミュニケーション基盤として、SFAやCRMなどの既存システムとの連携を進める。

ニュースリリース