OpenStreet、シェアサイクルに「Braze」導入し定着化を推進

2026年9月2日09:00|ニュースCaseHUB.News編集部
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 OpenStreetは、シェアサイクルサービス「HELLO CYCLING」の顧客エンゲージメント基盤として「Braze」を導入した。9月1日、Brazeが発表した。クロスチャネルでのオンボーディング強化とロイヤルティプログラムを通じ、ユーザーの定着化を推進する。

 OpenStreetが展開する「HELLO CYCLING」は、全国1万4900カ所にステーションを展開し、累計589万人以上の会員を擁する日本最大級のシェアサイクルサービスである。多くのユーザーに利用される一方で、日常の移動シーンに寄り添い、習慣的なリピート利用を促すための顧客エンゲージメントの強化が課題となっていた。また、適切なタイミングでユーザーに情報を届けるコミュニケーション基盤の構築や、ステージに応じた施策の展開も急務だった。

 ツール選定にあたっては、他社製品も含めて比較検討を実施した。その結果、初期実装後にマーケター自身が直感的なUI上でノンコーディングにより施策を迅速に構築・実行できる運用の自律性の高さや、利用回数に応じた複雑な条件分岐ができる機能性を評価し、Brazeの採用を決めた。さらに、メール、LINE、プッシュ通知といったマルチチャネルを横断して最適なコミュニケーションを実現できる点も決め手となった。

 Brazeの導入により、ユーザーの利用状況やライフスタイルに寄り添ったコミュニケーション施策を段階的に開始している。初めての乗車の安心から日常使いのサポート、優遇サービスまで、移動体験を高度化していく。今後は地域パートナーや自治体と連携し、サステナブルなモビリティ環境の構築を目指す。

ニュースリリース