大阪国際空港、AIカメラで駐車場満空をリアルタイム可視化 滞留解消へ

2026年7月30日23:23|ニュースCaseHUB.News編集部
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 大阪国際空港(伊丹空港)は、北側平面駐車場にニューラルグループが提供する駐車場満空把握サービス「デジパーク」を導入し、2025年から運用している。エッジAI画像解析技術を活用して駐車場の混雑状況をリアルタイムで可視化し、車両の滞留解消とスムーズな駐車誘導を支援する。ニューラルグループが7月30日に発表した。

 大阪国際空港は多数の駐車区画を有する大規模な駐車場を備えているが、特に混雑時において空車スペースを探し回る車両の滞留が課題となっていた。

 この課題解決に向け同空港は、既設の防犯カメラとエッジAI解析機器を組み合わせ、平面駐車場および立体駐車場内の混雑状況をリアルタイムで検知する仕組みを構築した。検知した満空情報は場内に複数設置された満空表示灯へ即座に反映される。

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満空検知エリアを管理する画面のイメージ

 導入後は、利用者が場内への進入時や分岐点において表示灯を確認するだけで空車エリアを直感的に把握できるようになり、スムーズな駐車と場内運行が実現されている。今後は運用の継続を通じて同駐車場全体の混雑緩和を図るとともに、空港利用者の利便性と満足度向上に向けた取り組みを進めていく。

ニュースリリース