ユーピーアール、Diggle3製品を採用 経営データの一元管理で戦略的判断を迅速化

2026年9月10日09:00|ニュースCaseHUB.News編集部
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 ユーピーアールは、ディグルが提供する経営管理プラットフォーム「Diggle売上予実管理」「Diggle人員管理」「Diggle設備投資管理」の3製品を採用した。9月9日、ディグルが発表した。売上見込や人件費、設備投資に関わるデータを一元管理し、迅速な戦略的意思決定を目指す。

 ユーピーアールはパレットをはじめとする物流機器のレンタルや販売事業などを展開している。これまで売上見込、人件費、設備投資の管理を部門ごとに表計算ソフトで行っていたため、データの集計や更新に多大な工数を要していた。また、業務の属人化が生じていたほか、毎期の組織変更や予算策定、見込修正に伴う管理負荷の軽減が課題となっていた。

 こうした背景から同社は、経営データの統合と予実管理体制の高度化を目的にシステム導入を検討した。選定にあたっては、既存の管理手法からの移行負担が少なく組織全体へ展開しやすい設計である点や、財務指標と客数や人員数などの非財務指標を掛け合わせた多角的な分析が行える点を評価した。加えて、多様な切り口でのレポート作成が容易な点や直感的な操作性、導入支援を担うカスタマーサクセスのコンサルティング能力なども採用の決め手となった。

 今回の3製品採用により、各部門で属人化していた管理業務を効率化し、予算策定や見込修正業務に費やしていた工数の削減を見込む。各領域で詳細な分析が可能になるとともに、集約したデータを基に精度の高い資金計画の策定や機動的な経営判断につなげる。

 ユーピーアール経営企画本部経営管理部長の尾口順一氏は、従来の表計算ソフトによる手作業の集計から脱却し、売上や人員、設備投資の予実データを一元管理できる体制を評価している。今後については、集約したデータを活用して迅速な意思決定を行い、経営基盤の強化を図る姿勢を示している。

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