freee、個人事業主向けサービスで債権管理基盤を強化 督促業務を自動化・高度化

2026年7月30日23:00|ニュースCaseHUB.News編集部
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 freeeは、運営するフリーランス・個人事業主向けサービス「FREENANCE by freee」において、債権管理基盤の強化を目的に「Lectoプラットフォーム」を採用した。7月30日、Lectoが発表した。ユーザー数の拡大に伴う債権管理業務の負荷増大に対応し、業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進した。オペレーションの高度化とユーザーに合わせた柔軟なコミュニケーションの両立を図る。

 FREENANCE by freeeは、フリーランスや個人事業主を対象としたお金と保険のサービスだ。利用者の増加に伴い、増大する債権管理や督促・回収業務の体制強化が課題となっていた。迅速で丁寧な顧客対応体制を構築し、業務DXを進めるため、システムの構築を決めた。

 採用にあたっては、単なる業務の自動化や効率化にとどまらず、ユーザーとのコミュニケーションを柔軟に設計できる点を評価した。利用者の状況に応じた適切な連絡手段や頻度を設定できる機能が、サービスの提供方針と合致した。

 導入したLectoプラットフォームは、メールやSMS、自動音声(IVR)による督促アプローチを自動化し、手作業の負担を軽減する。また、顧客ごとの交渉記録や債権情報を一元管理できるほか、ダッシュボード機能により債権残高や入金進捗状況をリアルタイムで可視化できる。これにより、チーム内の円滑な情報共有と素早い意思決定を可能にした。

 freeeは今後、今回の基盤構築を通じて社内オペレーションの高度化と丁寧なサポート体制の実現を目指す。フリーランスや個人事業主が資金繰りなどの懸念を持たずに本業へ専念できる環境づくりを、債権管理の側面から支えたい考えだ。

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