オイレス工業、新リース会計基準対応で「HUEリース会計」を採用

2026年10月2日09:00|ニュース|CaseHUB.News編集部
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 オイレス工業は、新リース会計基準への対応に向け、ワークスアプリケーションズ(WAP)のSaaS型リース会計システム「HUEリース会計」を採用した。WAPが10月1日に発表した。当初は固定資産管理システムの機能として対応する案を検討していたが、費用対効果を踏まえ、リース業務に特化したシステムを選定した。今後はグループでの活用も見据え、リース資産管理の基盤整備を進める。

 オイレス工業は、軸受機器や免震・制震装置などを手掛けるメーカーだ。新リース会計基準への対応に向け、制度変更や業務要件に対応しやすいシステム基盤を検討してきた。当初は固定資産管理システムの機能として対応する案を検討していたが、導入・運用面の費用対効果を踏まえ、リース業務に特化したシステムを採用する方針に切り替えた。

 選定に当たっては、既存の基幹システムとの連携性やコスト面を比較した。会計と税務の差異への対応や、再見積を含む会計処理を標準機能でカバーできる点を評価したという。オイレス工業の経理部担当者は、制度対応に必要な機能に加え、未払金の消し込みに伴うCSV連携など、基幹システムと連携しやすい点を選定理由に挙げた。

 同社はHUEリース会計を活用し、新リース会計基準への対応を進める。利用者数や導入会社数の拡大を見据えたライセンス体系を生かし、グループでの利用にも対応できるリース資産管理の基盤を整備する。将来の法改正や制度変更にも対応しやすい運用体制を構築し、長期的なシステム維持コストの最適化を目指す。

 HUEリース会計は、契約情報を基にした会計処理や仕訳・注記情報の作成、税務対応などを支援するSaaS型のリース会計システム。新リース会計基準への対応を想定した機能を提供する。

 オイレス工業の経理部担当者は、「今後はHUEリース会計を活用し、新リース会計基準への確実な対応と、効率的なグループ運用基盤の整備に取り組んでいきたい」としている。

ニュースリリース