日本財託、商談獲得自動化サービス「immedio」で商談化率2倍に

2024年10月7日19:00|ニュースCaseHUB.News編集部
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 日本財託は、商談獲得自動化サービス「immedio(イメディオ)」を導入し、導入前に比べ商談化率が2倍以上に増加した。10月4日、immedioが発表した。

 日本財託は、「不動産経営と賃貸管理を通じて一人でも多くの人の経済的自由を実現する」という経営理念のもと、投資用中古ワンルーム不動産販売と管理に特化した事業を展開している。オーナー数は1万人を超えており、日本でも有数の投資用不動産会社である。

 同社では、より良い顧客体験を実現し商談化率を上げる目的でimmedioを導入した。immedio導入後、夜間や土日の商談が自動設定された点に加え、インサイドセールスでお客様に響いた訴求、メッセージを集めて、ポップアップ表示したことで、導入前に比べ商談化率が2倍超に増加した。また、潜在層向けのチャネルである書籍プレゼントからの商談化率も倍増し、immedio経由の商談からの受注が生まれている。

 日本財託マーケティング部本部長の坂元氏は、「他社のサイトでimmedioのポップアップを見て、自社サイトでもより良い顧客体験につながるイメージがあったので導入した。担当者の対応スピードもとても早く、迅速に使い始めることができた。ツール自体もシンプルな設計でわかりやすく、使いやすい。今後は他社事例を元にしたWebコンサルのような形で提案をもらえるとより利用シーンが増やせるイメージがある。また、immedioのポップアップ表示を文字だけではなく動画も入れられると表現の自由度が上がると思う」とコメントしている。

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