JR東海リテイリング・プラスが東海道新幹線モバイルオーダーでTMNの決済端末を採用

2025年3月24日21:01|ニュースCaseHUB.News編集部
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 JR東海リテイリング・プラス(以下JR-PLUS)が、東海道新幹線モバイルオーダーでTMNの決済端末を採用した。3月24日、トランザクション・メディア・ネットワークスが発表した。JR-PLUSが提供する「東海道新幹線モバイルオーダーサービス」に、トランザクション・メディア・ネットワークス(以下TMN)の決済端末「UT-P10」および決済ゲートウェイサービスが採用されたことで、東海道新幹線「のぞみ」「ひかり」のグリーン車内で軽食や飲料などを購入する乗客は、今後クレジットカード、電子マネー、QR・バーコード決済といった多様なキャッシュレス決済が利用可能となる。山陽新幹線に続き、新幹線車内でのキャッシュレス提供は2例目となる。

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モバイル型マルチ決済端末「UT-P10」

 JR-PLUSは、2023年に東海道新幹線のワゴン販売から、顧客自身のモバイル端末を使った注文を可能とするモバイルオーダーサービスへ移行しており、快適な車内空間の提供を進めてきた。しかし、これまで使用していた決済端末の更新時期を迎え、サービス拡充が課題となっていた。

 今回、JR-PLUSはTMNのクラウド型端末へ切り替えることで、海外の決済ブランドを含む多種多様なキャッシュレス決済への対応を低コストで実現する。これにより、国内利用者だけでなく増加する訪日外国人旅行者にとっても利便性が向上する。国内ではキャッシュレス決済手段が多様化し、訪日客の増加に伴いキャッシュレスニーズも多様化している。

 TMNのキャッシュレス決済サービスは、クレジットカード、電子マネー、QR・バーコードなど業界でも最多レベルのキャッシュレス手段に対応するクラウド型サービスであり、導入後も利用中の決済端末を入れ替えることなく決済ブランドの追加や変更に柔軟に対応できる点が特徴だ。

 今回採用された決済端末のUT-P10は、レシートプリンタやPOSアプリが搭載されており、1台でコンパクトに会計業務を完結できる。TMNのクラウド型サービスの拡張性やモバイル型決済端末の利便性、鉄道車内での豊富な実績が評価され、今回の採用に至った。

ニュースリリース


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