トヨタホーム、LINE活用で来場予約数を2.1倍に

2025年2月15日16:07|ニュースCaseHUB.News編集部
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 トヨタホームが、MicoworksのLINEマーケティングプラットフォーム「MicoCloud(ミコクラウド)」を活用し、LINE経由の来場予約数を前年比2.1倍にした。Micoworksが2月14日に発表した。

 住宅購入検討者の情報収集や検討行動のデジタル化が加速しており、注文住宅を検討する際に「インターネットで情報収集」や「インターネットを通じた問い合わせ、説明会・内見等の申込み」を行う割合は増加傾向にある。

 トヨタホームでは2019年からLINE公式アカウントの運用を開始し、約500万人の友だちを獲得したが、友だち数増加に伴う一斉配信のコスト高騰や、ユーザーの住宅への関心度が把握できないという課題があった。そこで、セグメント配信による顧客ニーズに応じたLINE活用を行い、住宅検討行動への意欲を高める顧客コミュニケーションを実現するため、MicoCloudの導入に至った。

 MicoCloud導入後、住宅購入の検討度が高いアクティブユーザーへのアプローチにより、LINE経由の来場予約数が前年比2.1倍に増加した。友だち追加直後から5日間のステップ配信を実施し、住まい探しの熱が冷めないうちにトヨタホームの住まいの魅力を伝えることで来場行動につなげている。

 また、2024年10月から導入した「カタログ診断」では、顧客の希望に近い住宅カタログをLINEで診断・提案するコンテンツを展開し、資料請求数が前年比1.8倍となった。さらに、セグメント配信と住宅検討者のニーズに合わせたコンテンツ設計により、MicoCloud」らのキャンペーン応募率が約30倍に向上し、友だち追加時に住宅検討に至らなかったユーザーとの関係構築を継続し、定期的なキャンペーン配信による検討行動の促進につなげている。

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カタログ診断の利用イメージ

 トヨタホーム営業統括部 宣伝企画室 宣伝・Webグループ グループ長の山口高志氏は「住宅業界のデジタル化が加速する中、LINE公式アカウントを通じた顧客コミュニケーションはますます重要になると考えている。今後はMicoCloudの機能を活用し、お客様・ディーラー・メーカーの三者間での円滑な情報連携をおこない、お客様の検討段階に応じた適切な情報提供に取り組んでいく」とコメントしている。

ニュースリリース