あおぞら歯科クリニック、MetaMoJi Dental eNote導入で訪問診療時の診療録運用を効率化

2024年9月9日08:20|ニュースリリース公開日 2024年1月10日|ニュースCaseHUB.News編集部
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 あおぞら歯科クリニックは、MetaMoJiの歯科医院向けデジタルノートアプリ「MetaMoJi Dental eNote」を導入した。2024年1月10日、MetaMoJiが発表した。

 あおぞら歯科クリニックは、「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所(か強診)」として、千葉県船橋市で5つの本分院を運営し、本院に訪問歯科センターを設置、広い地域を訪問診療可能エリアとして地域医療を支えている。しかし、訪問歯科センターでは、複数の分院との診療録のやり取りはFAXが中心で、運用に手間がかかっていた。

 そこで、訪問先からiPadで直接診療録に書き込みが可能なDental eNoteを導入。診療録の運用効率が向上した。また、院内においても、1日に数百人の患者を抱え、スタッフの大きな負担となっていた診療録の出し入れ作業にかかる時間がゼロになり、患者対応に充てる時間が増えた。

 Dental eNoteは、2021年10月に発売された歯科医院向けデジタルノートアプリ。紙の診療録のデジタル化と、独自の「ライブ情報共有」機能による業務効率向上(DX)を目的とした導入が進んでいる。

ニュースリリースURL
https://metamoji.com/jp/news/20240110/