Nehan、テックタッチでLabidの操作説明を完全自動化

2026年7月24日09:00|ニュースCaseHUB.News編集部
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 Nehanは、公共営業AIワークフロー「Labid」に、テックタッチが提供するデジタルアダプションプラットフォーム「テックタッチ」を導入した。7月23日、テックタッチが発表した。利用開始時の操作説明を自動化し、カスタマーサクセス(CS)担当者が顧客の成果創出支援に注力できる体制を整備する。セルフオンボーディングを推進し、初期オンボーディング工数の30%削減を実現した。

 Nehanが提供するLabidは、自治体や官公庁の入札案件検索から案件管理、AIによるレコメンド、提案書作成支援までを一気通貫で提供し、企業の公共営業を効率化するサービスだ。利用者の拡大に伴い、新規ユーザーへの個別オンボーディング対応がCS担当者の負荷となっていた。

 従来は1社あたり月約3時間のサポートを要し、そのうち初回利用時の操作説明だけで約1時間を占めていたため、成果創出支援に十分な時間を確保できない課題を抱えていた。また、マニュアル等を整備しても検索条件の保存機能などの重要機能が十分に活用されないケースが見られた。

 こうした課題に対し、画面上のナビゲーションで操作説明を自動化できる点を評価し、テックタッチを採用した。追加の開発工数をかけずに初期設定状況を自動判定し、進捗に応じた動的なガイドを実装できる点も選定の理由となった。

 導入後は操作ガイドの累計再生数が1900回を超え、ユーザー自身が基本操作を進められる環境を整備した。重要機能の利用が定着したほか、初期オンボーディング工数を30%削減。CS担当者が初回ミーティングから成果創出に向けたロードマップ策定など、高付加価値な支援に時間を割ける体制を整えた。

 今後は利用データや入力完了率の分析を通じて、ユーザーの属性や設定状況に応じたガイドの出し分けなど、データに基づく改善を進める。

 Nehan代表取締役の鶴巻百門氏は、「Labidは公共営業に携わる方にとって欠かせないインフラを目指している。テックタッチの導入で初期の操作説明を自動化でき、顧客の成果創出に向けた戦略的支援へリソースを集中できるようになった。今後も体験価値の向上を加速させていきたい」とコメントしている。

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