NTTデータアイ、方針発表会の刷新で組織の一体感を醸成 満足度93%を達成

2026年3月11日23:27|ニュースCaseHUB.News編集部
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 NTTデータアイは、組織のさらなる一体感醸成とエンゲージメント強化を目的に、ブイキューブのイベント支援サービス「Oneイベント」を採用した。3月11日、ブイキューブが発表した。プロによる企画・演出と双方向コミュニケーションを取り入れた対面型のキックオフイベントを実施した結果、参加者の93%から高評価を獲得し、経営層と社員の心理的距離を縮めることに成功した。

 NTTデータアイは、官公庁やインフラシステムの開発・構築に特化したIT企業だ。同社ではテレワークが定着する中、顔を合わせた自然なコミュニケーションの減少が課題となっていた。さらに、第一事業部では新事業部長の着任という節目を迎え、リーダーの思いや人柄をメンバーに効果的に伝え、組織のベクトルを合わせるための特別な場が必要とされていた。

 従来のキックオフイベントは、業務連絡や録画映像を流すだけの一方的な構成になりがちで、現場社員には単なる業務の一環と受け取られていた。新任リーダーの熱意を伝え、組織の変化を打ち出すための演出ノウハウが社内に不足していたことから、外部の専門家による支援を受けることを決めた。

 採用されたOneイベントは、イベントの企画から演出、当日の進行管理までをトータルで支援するサービス。今回のイベントでは「仕事」ではなく「人」にフォーカスし、経営層の本音を引き出す「クロストーク」を企画。プロの司会者との掛け合いにより、普段の業務では見えにくい幹部のキャラクターを可視化した。また、スマートフォンを活用したリアルタイムアンケートやQ&Aセッションを導入し、会場の反応をその場でトークに反映させる双方向の演出を取り入れた。

 導入の効果として、イベント後のアンケートでは93%の社員が「良かった」と回答。経営層のリラックスした姿が伝わったことで若手社員の心理的ハードルが低下し、組織への所属意識が高まったというフィードバックが得られた。また、企画運営をプロに一任したことで、運営事務局を務める社員の負担が劇的に軽減され、日常業務やメッセージの検討といった本質的な業務にリソースを集中できるようになった。

 NTTデータアイの担当者は、「プロの進行によって幹部の意外な一面が引き出され、会場が和やかな雰囲気になった。事業部長から『こういうイベントがやりたかったんだ』と言ってもらえたことが嬉しい。単なる業務報告ではなく、社員のエンゲージメントを高めるための投資として非常に価値のある取り組みになった」とコメントしている。

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