ハーマンミラー、直販サイトに不正検知導入でクレジットカード不正利用防止と目視確認削減

2026年7月30日09:00|ニュースCaseHUB.News編集部
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 ハーマンミラージャパンは、公式オンラインストア「ハーマンミラーオンラインストア」において、かっこが提供する不正検知サービス「O-PLUX」を採用した。7月29日、かっこが発表した。本人認証サービスをすり抜けるクレジットカードの不正利用対策を強化し、目視による審査業務の自動化とセキュリティ向上の両立を図っている。

 高級オフィス家具を手がけるハーマンミラージャパンの公式オンラインストアでは、高単価な商材を取り扱う特性からクレジットカードの不正利用対策を重要視してきた。従来も決済プロバイダーの切り替えや本人認証サービス「3Dセキュア」の導入を進めてきたが、3Dセキュアをすり抜ける一部の不正注文への対応が課題となっていた。また、自社による目視確認体制で未然防止に努めていたものの、手口の精緻化に伴う運用負担の増大が問題となっていた。

 こうした背景から同社は、自動で高精度な不正検知を行う「O-PLUX」の導入を決めた。自動審査による精度向上や、疑わしい注文のみをピンポイントで目視確認できる運用性の高さを評価した。

 導入後は、3Dセキュアを補完する自動審査によって的確な判定を実施している。これまで担当者が手作業で行っていた目視確認業務が自動化され、疑わしい注文のみをピンポイントで確認できる効率的な運用体制へ移行した。これにより、強固なセキュリティ体制の構築と社内運用の効率化を両立させ、顧客が安心・安全に購入できる環境を整備している。

 ハーマンミラージャパンのエリック・イシイエックハアト氏は、「当社の商品は常に不正利用や転売のターゲットとなるリスクを考慮する必要がある。これまで徹底した目視確認を行ってきたが、不正の手口は進化しており、システムによる自動検知の必要性を感じていた。今回の導入により強固なセキュリティ体制の構築と運用効率化を両立し、より安心してお買い物いただける環境を目指したい」とコメントしている。

ニュースリリース