相鉄ビルマネジメントは、運営する商業施設「港南台バーズ」において、ギックスが提供するプラットフォーム「マイグル」を活用した取り組みの成果を発表した。公式アプリと連携したキャンペーンを1年間で15本以上展開し、顧客接点の創出や来館者数の増加傾向を確認した。取得データの活用による施策改善も進み、デジタル施策の基盤として定着している。
相鉄ビルマネジメントは、横浜市港南区の商業施設「港南台バーズ」において、顧客との接点強化や来館促進に向けたデジタル施策の検討を進めていた。
同社は2025年6月から2026年5月までの1年間にわたり、データ分析とAI、ゲーミフィケーション要素を組み合わせたプラットフォーム「マイグル」を導入した。「相鉄ショッピングセンター公式アプリ」と連携し、来店スタンプラリーや抽選企画など年間15本以上の施策を実施した。
一連の施策展開により、アプリを通じた顧客接点の創出や行動データの蓄積が進んだという。データ分析の結果、施策への参加頻度が高いユーザーの増加に加え、施設全体の来館者数にも増加傾向が確認された。
同社はマイグルを通じて収集したデータを活用し、継続的な施策の改善を進めている。マイグルは現在、港南台バーズにおけるデジタル施策のプラットフォームとして定着しており、今後もデータに基づく顧客エンゲージメントの向上を図る考えだ。
相鉄ビルマネジメントの担当者は、「『相鉄ショッピングセンター公式アプリ』とマイグルの連携により、来館促進と顧客理解の両立が進んでいる。今後もデータを活用しながら、より効果的な施策を展開していきたい」と話している。