ハウス食品、公式通販刷新でマーケティング施策を高度化 新ブランド検証や運用効率化へ

2026年8月25日09:00|ニュースCaseHUB.News編集部
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 ハウス食品は、公式通販サイト「ミライハウス」の開設に合わせ、SUPER STUDIOの「ecforce」を採用した。8月24日、SUPER STUDIOが発表した。企画性の高い商品展開や多様な販売手法に対応できる基盤を整え、運用の効率化やマーケティング施策の高度化を図る。

 ハウス食品は従来、公式通販サイト「every HOUSE」を通じて顧客の多様な需要に応える製品開発を進めてきた。さらなる事業成長に向けて同社は、個々の強い想いに応える製品を提供する新サイトとしてミライハウスを立ち上げ、2026年5月29日に公開した。

 新サイトの立ち上げにあたり、企画性の高い商品やシリーズを継続的に展開できる柔軟なEC基盤が必要とされていた。そこで、新製品やブランドの検証を迅速に行える点や、運用の負担を抑えられる拡張性を考慮し、AI技術を取り入れたコマース基盤であるecforceの採用を決めた。

 あわせて、マーケティング自動化ツールの「ecforce ma」とデータ分析ツールの「ecforce bi」も導入した。顧客関係管理(CRM)施策におけるデータ連携や、チャネルをまたいだデータ分析基盤を同時に整えた格好だ。

 一連のシステム稼働により、シナリオ配信やLINE配信をはじめとする施策データの収集・可視化・分析を効率的に行える環境が整った。蓄積したデータを活用することで、精度の高いマーケティング施策の展開が可能になる。

 ミライハウスでは第1弾商品として、同社史上最大量の牛肉を用いたレトルトカレーを販売するなど、顧客の強い要望を反映した製品展開を進めている。今後は新基盤を活用し、快適な購買体験の提供と事業拡大を推進する構えだ。

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