Snapmaker、アプリ通知の配信基盤にEngageLabを採用 到達率の最適化へ

2026年7月30日09:00|ニュースCaseHUB.News編集部
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 Snapmakerは、モバイルアプリのプッシュ通知基盤として「EngageLab」のAppPushサービスを採用した。7月29日、Aurora Mobileが発表した。国や地域ごとのネットワーク環境やタイムゾーンの違いに対応し、世界中のユーザーへ情報をリアルタイムかつ安定して届ける配信体制を整えた。

 Snapmakerはコンシューマー向け3Dプリンターを手がける。専用アプリを通じてデバイス監視や作品共有、ファームウェア更新といった機能を提供しているが、世界的な事業拡大に伴い、ユーザーエンゲージメントの向上が課題となっていた。

 同社は7大陸にユーザーを抱えており、国ごとのネットワーク環境の違いによるメッセージ到達率のばらつきが懸念されていた。また、一律の配信では深夜に通知が届くリスクがあったほか、ユーザーの行動に基づいた自動通知の仕組みも不足していた。

 これらの課題に対し、EngageLabが提供するグローバルプッシュソリューションの導入を決定した。

 海外市場向けにはGoogle FCMやApple APNsと深く統合した分散型アーキテクチャを活用し、安定した配信チャネルを構築。スマートタイムゾーンプッシュ機能の導入により、ユーザーの滞在地に合わせた自動配信を実現した。

 新基盤の稼働により通知配信の精度と安定性が向上し、アプリの利用継続率やブランドの専門性向上につながっている。生活リズムを損なわないタイミングでの情報提供が可能となり、ユーザーの創作活動を支える環境を構築した。

ニュースリリース