S.RIDE、法人向け契約「S.RIDE Biz」に「Fullstar」活用 設定の円滑化へ

2026年7月28日09:00|ニュースCaseHUB.News編集部
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 S.RIDEは、タクシーアプリ「S.RIDE」の法人契約プラン「S.RIDE Biz」の利用活性化に向けて、クラウドサーカスのデジタルアダプションプラットフォーム「Fullstar」を採用した。7月27日、クラウドサーカスが発表した。管理画面上での情報配信や操作ガイド表示を展開し、契約企業がスムーズにサービスを使いこなせる環境を整える。

 S.RIDE Bizは、企業が契約して請求書払いでタクシーを利用できるサービスだ。申し込み企業数が2500社を超えるなど拡大を続ける中、契約企業のサービス利用活性化が課題となっていた。

 サービス利用の活発化に向けては、管理画面を通じた情報提供の強化が必要とされていた。また、サービス利用開始にあたっては管理者登録や利用者アカウントの追加、アプリ連携といった複数の手順があり、初期設定の段階で利用者が滞りなく手続きを進められる環境整備が求められていた。

 こうした背景から同社は、複数のツールを比較検討した結果、Fullstarの採用を決めた。お知らせ配信に加え、オンボーディング支援やアンケート収集ができる点や、企業の活用傾向を把握できるダッシュボード機能、導入しやすい料金体系を評価した。

 採用後はエンジニアを介さず、現場担当者がガイドの作成や更新を行っている。お知らせ内容の決定から画像作成、実装までの作業が約1時間で完了するなど、迅速な運用体制を整えた。管理画面上での操作ガイド表示や情報配信を通じ、法人ユーザーとの接点を強化している。

 今後はアンケート機能を通じてユーザーの声を収集し、サービス改善や顧客満足度の定点観測に活用する考えだ。

 S.RIDE法人ビジネス部の齋藤氏と橋本氏は、「これまでお知らせはメールや電話で行っており、より多くの企業に情報を届ける仕組みを検討していた。複数のサービスを比較検討し、機能の豊富さと費用の面から採用を決めた。エンジニアの手を借りずに自分たちでガイドを作成・更新できており、非常にスピーディーに実装できている。密なコミュニケーションで対応してもらえるため安心して運用を進められている。今後はアンケート機能を通じて利用者の声を収集し、サービス改善や顧客満足度の定点観測に役立てていきたい」と話している。

ニュースリリース